再度コロナ対策の徹底を。

静岡県も緊急事態宣言が発令されました。
静岡小松フォークリフトでは、今までも、検温やアルコール消毒の徹底の周知、休日の過ごし方等、会社全体で伝達したり情報を共有して参りました。しかし、オリンピック開催で金メダル獲得のニュースで盛り上がった反面、コロナのニュースでは、少し前までとは比にならないくらいの感染爆発が起こっています。じわじわと迫ってくるコロナウイルスに不安を感じながらも、できる事を徹底的に行っています。

静岡県では、1日の感染者数が600人を超える日もあるほど、急速に感染が進んでいます。デルタ株は若者でも重症になるほど強いウイルスと言われていますね。働き盛りの年齢層の多い静岡小松フォークリフトでは、日々のニュースで見るデルタ株のその脅威に不安にならずにはいられません。ワクチンも進んでおりますが、全員接種まではまだ到達しておらず、ワクチン希望者には特別休暇を利用し接種を促しています。

コロナ対策としては、「うつらない、うつさない」ために、社員の検温・マスク着用・手指消毒の徹底。 社内では、アクリルパーテションを可能な限り配置し、飛沫感染を予防します。 会議はオンラインを利用して行う等工夫をする、必要な場合は間隔を十分にとり衛生対策も行う。 原則会食禁止、換気の実施、アポイントメントをとってからのお客様訪問等、出来ることは全て行っています。

また、静岡小松フォークリフトへの来訪の際には、 検温、手指消毒、来客履歴へのご記入のご協力をお願い致します。 アポイントメントのない来訪は、原則対応いたしかねますので、予めお約束をとってからのお越しをお待ちしております。 お手数ではありますが、ご協力をお願い致します。

2020年にオリンピックを延期して、この1年を耐えればまた日常が戻ってくると信じておりました。こんなに、長引くとも思っていませんでしたし、静岡県に2度目の緊急事態宣言が発令される事態になることも想定外です。(個人的な甘い見通しだった私見ですが)静岡県は、都市に近いけど、コロナ感染も緩やかで、県外さえ行かなければどこか平和な雰囲気すら感じていましたが、今では県内の外出さえも危険を伴い、家族の誰かが感染すれば家族感染は免れない、家族以外の人との接触さえもできるだけ避けなければならない。危機的状況になってしまいました。
経済を回すために、生活のために私たちは不安を感じながらも、働くわけですが、会社と家と生活必需品の買い物だけの往復…最低限の生活と自粛が実を結ぶまで、もう少し耐えなければいけないですね。
静岡小松フォークリフトは、コロナに負けないために、再度コロナウイルス対策を徹底し、社員の安全を守っていきます。